木曽街道名物、手打・寿命そば 寛永元年創業 伝統の 『越前屋』でお召し上がりください。
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木曽街道のご案内
 
  いくつもの山に囲まれ、木曽川に沿って開かれた木曽路。
古くから西国と東国とを結ぶ重要な街道「中山道」として栄えてきました。
当店がある上松町は、昔から木曽ひのきの集散地として栄えてきた宿場町です。
町には由緒ある句碑や史跡名勝、神社仏閣があります。
江戸を思わせる風景が今も多く残っている、風情ある町です。
木曽街道・上松町の見所をいくつかをご紹介したいと思います。
 
 
上松宿
上松宿(あげまつじゅく)は 中山道38番目の宿場です。
木曽川の河岸の高い丘に松並木があったことが地名の由来となりました。
古い町並みが残るのは上町で、宿場町の歴史を感じさせる町並みとなっています。
越前屋が旅館を営んでいた建物も保存されています。
ゆったりとした静かな時間が流れています。

 
寝覚の床
白い大岩や奇石と、エメラルドグリーンの水面がとても美しい木曽の名勝です。
この床岩で帰ってきた浦島太郎が目覚めたと伝えられています。寝覚の床の大岩群の上には小さな祠「浦島堂」が祀られており、岩づたいに「浦島堂」まで登ることが出来ます。
木曽八景の一つである寝覚の床の眺めは一見に値します。

  >>寝覚の床の風景はこちら
     
赤沢美林
古くから伊勢神宮の用材林として保護されてきた赤沢美林は、樹齢300年を超える大樹が多く残されています。
森林浴発祥の地としても知られています。
林内には、気軽に楽しめる8つの遊歩道など施設が整えられ、「二十一世紀に残したい日本の自然百選」、「森林浴の森日本百選」、「かおり風景100選」などに選定されています。

 
工芸と味わい
美しい艶と香り、そして水気や湿気に強いヒノキ、サワラ、コウヤマキを使った木製品は木曽の特産となっています。
器、椀、鉢などの暮らしの道具はお土産に喜ばれることと思います。
木曽の味わいを代表する名物は五平餅です。御飯を御幣の形に串に握りつけ、クルミ・ゴマなどのたれをつけてあぶる香ばしい味です。また、ほおば巻も木曽ならではの 初夏の味です。
     
写真提供:上松町観光協会                 
 
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